3Dプリント義歯の診療フロー
新技術の臨床トピック Ep.3
2026/06/26 約11分
3Dプリント義歯の製作は、印象採得・CAD 設計・3D 造形・後処理・装着の5ステップで構成される。本稿は勤務医向けに、各ステップの実務的な注意点と、IOS(口腔内スキャナー)連携・ラボとの協業設計を中立的に整理する。3Dプリント義歯は CAD/CAM 義歯(切削方式)と異なり、SLA(液槽光重合)等の積層造形方式で製作され、後処理(洗浄・後重合)の工程品質が最終的な物性に影響する点が特徴である。本記事は2026年6月時点の業界一般情報・各社公式情報に基づく中立的整理で、case-media は記事内で言及するメーカー・サービスとの金銭的関係を有していない。各ステップの具体的方法はメーカー推奨手順での確認が望ましい。
3Dプリント義歯の製作ワークフローは、デジタル工程を中心とした5ステップで体系化できる。
製作ワークフローは次のとおりである。
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